点を繋ぐ、空が白む
久々の友達の公演🎭
観に行って本当によかった。
感情をガンガン揺さぶられ
胸を掴まれ飲み込まれる
そんな舞台。
いつも想像以上の、
気づきがある。
「点を繋ぐ、空が白む」
舞台を観終わって、
あぁそういうことか。と気付かされる。
観客を巻き込んで、
一片のストーリーを語る
そのストーリーは、
そこにいないと知れない。
そして確かにそこにあり、
そこにあったストーリー。
それは、わたしには関係なかったかも知れないし、
感情を揺さぶられるストーリーかも知れないし、
ここで知れなかったら、一生知ることのなかった
ストーリーだったかも知れない。
先日、寛容さに関するソートストーム®︎(思考の嵐)で、寛容さを減らす原因は、知らない で、
寛容さを増やすのは、興味を持つ というコアセプト(核心)に行き着いた。
知らないということは、寛容さを減らす。
今回の舞台に、そんなリンキングを感じながら
観劇しました。
表現する俳優、
あるがままも表現できる俳優を
いつも羨ましく思う。
「星がきれいだね。」
今日はたまたま月食の夜。
過去を変えることはできないけど、
現在という現実と未来は自分で創ることができる
何がみたいのか、私はどうなりたいのか
どう在りたいのか、後悔のない毎瞬を送りたい。