MOTHER
本日無事、母の四十九日法要を終えました。
あっという間の1ヶ月だったと感じた私たち姉妹とは別に、父は長い長い1ヶ月だったと感じたそう。
人の死 とはこれまで無縁だったけども
儚い。と感じる一方で、私達の生活は何ら変わりなくみんなめちゃくちゃ元気です笑
死のイメージは
もっと悲しくて、痛くて、怖くて
食事も喉を通らなかったり、
仕事にも行けなくなったりするようなものだと思っていたけれど、
母の場合は、
家族全員が
「後悔」
を残さなかったので、
そんなに遠いものでもなく、
ほんとうにあるがままを受け入れることができ
お母さんも、私達も
親族、お世話になった人を含めて
とても良い死の迎え方をしたのではないかと思う(^^)
色んなところで、
心配をしてくださった方、
気配りをしてくださった方、
ありがとうございました。
最後まで我慢強い母だったなあと思ったけど、
こんなご時世にも関わらず、
駆け付けてくださる方の母とのエピソードや、
印象を聞いて、
私はこれから出会う人、
既に出会ってきた人に
どんなプレゼントを残して
過ごすことができるのだろうと
思いました。
まだまだ思うことはあるけれど、
母の死は寂しいと感じれば寂しいけど、
学びと感じると学びに変わっている。
「人は死んでも、意識は残り続ける。」
ということを絶賛経験中です笑